はったいこ飴があまりにおいしいので、まわりの粉だけ食べてもきっとおいしかろうとスプーンで食べたら最高にむせました。水に溶かせば食べられるだろうか…。
私にとって久しぶりの延岡大師祭でした。小学生の時は毎年「奉納書道展」に参加していたので、自分の習字や友達の習字を見に行っていました。
餅まきは、たまたま居合わせたので後ろの方で餅が宙に舞うのを眺めていただけだったのですが楽しそうな人々を見て楽しめました。昔餅が頭に当たって結構痛かったので、あまり餅まきは得意ではありません。
延岡大師祭
今山大師は、 延岡駅から歩いて約15分、今山大師寺の頂上にあります。
延岡の大師のまつりは、明治22(1889)年、四国霊場88ケ所を形どった石仏像を延岡及び近郷在住の町村の人たちが、我が村の守護神(大師)として、五穀豊穣、家内安全を祈って奉納し、春を迎えた喜びに合わせて、旧暦の3月21日に参拝したところから盛んになっていきました。
「弘法大師銅像」が建立されたことにより、従来の信者に加え、県内一円はもとより、四国九州各地から「今山大師祭」として参拝客で賑わうようになりました。また、延岡の各町ごとの大師講は、弘法大師像の小堂を持ち出し、それぞれお接待をします。
商店では、あり合わせの品物で腕を競い合いながら見立て細工を作り奉納します。こうして、祭りに彩りを添える形で街中が賑わうようになりました。
「延岡大師祭」のクライマックスでは市中パレードが行われ、「大名行列」をはじめ、様々な団体が意匠を凝らした仮装で沿道を賑わせます。延岡観光協会オフィシャルサイトより引用